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雨の日も子供とお出かけ!リスーピアと東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)は学んで遊べちゃう!混雑回避のおすすめコース

お天気がイマイチだな〜でも子供とお出かけがしたい!そんな時おすすめなのが「リスーピア」と「東京臨海広域防災公園」です。雨の日でも十分楽しめるからすごくおすすめコースです。今日は、久しぶりに会う友人と一緒に行ってきました。どんな体験ができるのかな?おすすめコースを紹介します。

 

リスーピアは理数の不思議が体感できる!ママも一緒に楽しめちゃう!

リスーピア情報

■開館時間
10時~18時
リスーピア3階の最終入場は17時まで

■休館日
月曜日、年末年始
都合により営業時間の変更や、臨時休館とさせていただく場合がございます。
リスーピアの休館日は、パナソニックセンター東京の休館日と同一です。

■料金無料:リスーピアの3階ディスカバリーフィールドのみ大人500円、半年パスポート(大人)1,500円
※高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方は無料、障がい者手帳をお持ちの方1名につき、付き添いの方1名が無料

■住所:東京都江東区有明3丁目5番1号

■電話:03-3599-2600
(受付:火曜日~日曜日 10時00分~18時00分)

■交通:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分・新交通ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分

開館が10時からなので混雑をさけるため9時40分ごろから並びました。朝は空いているので混雑を避けたい方は朝一番がおすすめです。3階入り口までエレベーターで上がります。そして、大人のみ500円支払い入場!子どもたちは1人1台づつ渡される端末に興味津々。自分専用の端末だなんてテンション上がりますよね。GW中ということで混雑はしていましたが、朝イチは整理券は配布していませんでした。入場人数を考えて入場させているので中は激混みで大変!なんてことはありません。快適です。

入り口で説明を受けて、中へ。中は、いろいろなテーマによって分けられた展示がたくさんあります。どれもこれも面白いので全部見てみたくなります。6歳息子や3歳娘にはまだ難しいかな?と感じましたが、遊びながら体感できるものが多いので3歳も十分楽しんでいました。

お友達は小学3年生。息子は小学1年生。2人で力を合わせて画面に表示されたシルエットに合わせて大きな図形パズルを仕上げます。大人でもなかなか頭をつかう感じ。見ているよりも難しい!?頭と体を使い盛り上がります。

展示の種類は本当にたくさん。エネルギーコンバージョンボールでは、スタートから打ち出されるボールを上手に手元のブロックを使い、ボールを誘導。ボールが思い通りに動かない!角度を変えてみたり、ブロック変えてみたりと試行錯誤が面白い。

 

カラーチェンジングボールでは、光とボールの瞬間マジック。色が変わるとボールが何色かわからなくなるんです。そんな中、子どもたちはキャッキャいいながら遊びます。

素数ホッケーは、素数以外の数字を打ち返し得点を競う、エアーホッケー型の展示。これは、素数がわからないわからないという子供も、盛り上がります。大人も楽しめた!たくさんの体験はもちろんですが、3D映像シアターでのイベントは必見です!今回は「振り子の原理」を始めに見て「へえ〜」「面白い」と興奮。次に「エネルギーについて」も面白かった。電子・分子・位置エネルギーなど学校で習ったな〜とおばさんの私は懐かしくもあり理科や数学ってやはり面白いね〜と感じてしまう内容。これは、定期的に子供に見て聞かせたい内容ばかり。小学生にはぴったりでした。夏休みにまた来たい!

3階でたくさん遊んだ後は、2回の展示へ。2階にもたくさんの不思議があります。

ニンテンドースイッチの体験コーナーも人気です。予約制なので名前をボードに記入しよう!

リスーピアは3階と2階のフロアーで十分遊べちゃう!初めて行ったのですが、少し間隔をあけて、また来たいと思える施設でした。

お昼ご飯を近くのレストランで食べて、次は「東京臨海広域防災公園」へ歩いて移動。国際展示場駅を挟んで歩いてすぐ!このおでかけコース・観光コースはおすすめです!

 

東京臨海広域防災公園で地震体験!子供はリアルすぎて泣いた!?

国際展示場駅からすぐの「東京臨海広域防災公園」。ここは地震のリアルな体験ができる施設。日本で唯一の国営の防災公園なんだそうです。ここは本当に首都圏に地震が起きた時に災害対策本部になるそうです。なので、この施設にいる間に、本当の地震が起きたら、みなさんは外に出なくてはなりません。私が別の場所に誘導しますと言われました。へーそうなんだ〜。確かにこの立派な施設は、全国のTVの報道で映し出されそう!

 

 

東京直下72時間ツアーは体験の価値あり!リアルすぎて子供は泣きました

■そなエリア東京 利用時間:午前9時30分~午後5時、休館日:年末年始および臨時休園日があり。
■防災体験学習施設の利用時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)休館日:月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)
■入場料:無料

この東京直下72時間ツアーは、地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーです。随時受け付けをしています。GW中でしたが混雑もなくすごくスムーズでした。タブレット端末を使用して「防災クイズ」に挑戦します。

地震発生直後の街並みが再現されています。照明は暗く、音響もリアルでニュースの内容がより現実感を高めます。イヤ~これ本当に怖いです。

壊れた建物あいだを歩いていきますが、崩れた家屋から「助けて〜」と叫ぶ女性の声。胸が締め付けられる気持ちになります。

街の映画館が後半にあります。そこでは、首都直下地震再現CG映像が上映。帰宅難民の人々がものすごい人数。これ、近々自分がそうなるのかも…と想像したら怖くなりました。

 

防災学習ゾーンでは様々な展示を通して学べます。途中、災害対策本部になる場所も見ることができます。映画「ゴジラ」で見たかも…な声も。すごいです本気で災害対策本部が見ることができます。大人が興味津々になる展示ばかり。こちらは簡易トイレの設置。作り方など学べます。タブレット端末で解説を見るのですが実に丁寧な解説!

避難所の再現もリアルです。職員さんが6歳息子に、この避難所は地震後にどれぐらいの期間使用すると思う?と聞いてくれました。息子は、3日!って…。後ろに福島県の写真があり、何ヶ月もこの生活を皆さんしてきたんだよ…って教えてもらいびっくりしていました。避難所の方々の大変な生活を見ることがでます。

地震に関する展示もかなりすごい!地殻などの話から地震の紙芝居絵本まで。大人から子供まで勉強になります。

後半の方にアニメが放送されています。このアニメは、お台場に遊びに行っていた姉弟が大地震に遭遇して、様々な体験をし、人とのつながりを実感して、命が助かり、やっと自宅に帰ることができ、お母さんの無事も確認できるという内容。地震発生時は、子供だけで出かけていたり、自分だけが別の場所にいたり・・・様々ですよね。なんだか、家族の安否確認一つも本当に大変だとアニメを通して感じました。そして、見知らぬ人と人のつながり助け合いも感動しました。ぜひ、見て欲しいアニメです。

 

1階の売店には、保存食や缶詰がいっぱい!見る価値あり!

売店が1階にありますが、たくさんの缶詰や保存食が販売しています。見たこともないものばかりですが、保存食も大切だな…と考えさせられます。これだけの品揃えはすごいです!

そとは広大な公園!BBQだってできる!予約が必要なBBQですが、たくさんのテントが並んでいていい感じの場所でした。私は、子どもたちと鬼ごっことシャボン玉して大満足!広い〜さすが東京都!国営公園と都立公園の合同公園のようです。ヘリポートもあるので実際はココにヘリが行き来するんでしょうね。芝生も花畑もありピクニックの家族もたくさん来ていました。

 東京近郊で無料もしくは低価格でお出かけがしたい!今回紹介しました、「リスーピア」→「そなエリア東京・地震体験学習」のコースは、施設どおしも近くてすぐ!小さな子供がいても大丈夫!広い公園で思いっきり走り回ることもできておすすめコースです!

 

ランチはTOC有明でカレーランチ!

子連れでランチは、すぐ近くにある「TOC有明」のカレー屋さん♡子供用の甘いバターカリーも出してくれて大満足♡

大人1200円で食べ放題。カレーの種類も多くて大満足。本格カレーが大人にはたまりません!

子供用は別に甘いカレーをだしてくれました。子どもたちは、少し辛いよ〜なんて文句を言いましたが、焼きそばもあるし大満足!子供は700円かな?インド人のスタッフさんとにかく親切〜。このお店はちょっと美味しくて有名。人気店のようでお客さんがいっぱいでした。

 

 

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