冬休みを利用して「富士山こどもの国」へ入国してみました。一体何が楽しめるのかな？12月末の寒い季節に訪れてみました。
住所：静岡県富士市桑崎1015
TEL：0545−22−5555
入園料金：小学生未満無料、小学生200円、中学生410円、大人（高校生以上）830円
富士山こどもの国は遊びのプログラムが充実
富士山こどもの国では、何をするのかまず決めておくといいかもしれません。我が家は、何も決めずにとりあえずは「できることをしよう。雪遊びできたらいいね。」そんな安易な考えでやって来ました。イベントは、開始時間や人数制限もあるので早めがおすすめです。我が家は、マウンテンバイクを体験したかったんですが、11時ごろには受付が終わってました。ざんね～ん。ちなみに「くもの巣ネット」は予約なしなので、他のものを先に済ませるほうがおすすめです。
園内は、とにかく広いー。すごいですね。富士山の麓だけに、園内はず～～～っと坂道。子どもたちは、だんだん疲れてきます。途中、溶岩の谷がありました。これが溶岩？富士山が噴火していたことは、昨年の資料館で勉強していたのですんなり「噴火」を理解していた1年生。ちょっと怪しい記憶なので、富士山は活火山であり、またいつ噴火するかわからないことなど話しながら道をゆきました。
雪遊びがかなりおすすめ！
「雪遊び」は冬のメインイベント。冬季は、雪遊び目当てで来ている方が多そうでした。我が家は、スノーブーツのみ持参。スキーウエアは持参せずでしたが、なんとかなりました。手袋を忘れたのですが、売店で300円で薄い手袋購入。なんとか乗り切れそう！みなさん、スキーウエアやブーツはしっかり準備してこられてました。
この「雪の丘」に入ることは無料です。ソリはレンタルで300円。兄妹二人で2台を借りて何度も繰り返し滑っていました。私は、スニーカーでした…これが大失敗。雪は靴に入るし、滑るし登れないしでもうぐでぐで。スノーブーツは必須です。売店にも、3000円前後で販売もありました。
★スノーブーツ・手袋・スキーウエア（普段着なら多めに着よう）があればなんとかなります。気温が、0度近いので寒さ対策は必須です。
とにかく、小さなお子さんは雪遊びエリアでたくさん遊んでいました。雪の雪像を作る人もいてすごい混雑。比較的空いているのは朝の早い時間でした。だんだん混んできます。
雪遊びのあとは、ゆっくりと園内を歩いて回る。動物がいたるところにいるので「餌」をあげることもできちゃいます。1年生の娘は、ヤギが怖くて怖くてなかなか手を出せず…ヤギは「早くよこせー！」とついてきてこれまた怖い。
体験は貴重な経験に、普段しないことをやってみよう
マウンテンバイクが終了していたので、4年の兄はトンカチ工房。1年の娘は竹細工で工作体験。材料代は無料でかなり安くで体験できます。
トンカチ工房は、100円が釘代。木材はたくさん置いてあるので自由に使ってOK。
のこぎりを使える？使い方を学ぶ良い機会に。日曜大工…我が家はしないのでちょっと新鮮！
この大きな木材が、自由に使えてラッキー。でも、サイズを合わせてカットするのがこれまた難しい！
竹細工は、鳥のフエを作りました。先生が教えてくれるのですごく楽にできました。竹とんぼやぶんぶんゼミなど選べる種類もいろいろです。
くもの巣ネットは、行きたい行きたいというので喜んで飛び込みました…がしかし、あまりにも人が多くて少し危ない感じに。なかなか珍しい遊具は人気です。
富士山に遊びに来たら、いつも何する？って悩む我が家。子連れで富士山周辺で遊べるところとして「富士山こどもの国」は、とてもおすすめです。キャンプ場もあるので、キャンプの合間に園内で子供を遊ばせることも可能ですね。これって親的に助かる〜！次は、キャンプかパオの予約して遊びに来ようと思います！
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